EOの語る、禁断の領域
EO著『ゾンビ化する人々──人類には4つの種族がいる──』は、もはや単なる精神世界の書ではありません。
それは、眠り込んだ人類と、目覚めつつある者たちとの深い断絶と構造を赤裸々に描いた、「生命の教則本」とも呼ぶべき一冊です。
EOはこう言います。「目覚めること≠幸せ」。
「正気に戻ったら痛みだって感じます
ちょうど麻酔が切れたり、アルコールが切れるのと同じです。
麻酔が切れたこと自体が、別に、幸せなんじゃありません。
むしろ麻酔に甘えていられないので、目覚めている人達は、
それまでよりも、もっと苦しいことのほうが大きくなるでしょうね。」
目覚めるということは、他人にも宗教にも、慰めにも依存できなくなること。
誰にも助けられず、のっぴきならない苦境が次々と襲いかかるなかで、試行錯誤の末にようやく「ぷっつん」して、自らの軸を持ち始める──それが目覚めた人のリアルなのだと。
宗教者や文学、カリスマ的な指導者に安易に救いを求めることは、目覚めのチャンスを逆に潰してしまう。
EOは、それらの“染まり”をあらかじめ否定し、孤独の中にしか真の軸は生まれないと断言します。
本書ではまた、子が眠っていく原因にも深く切り込みます。
親への従属、恐怖、過剰な尊敬。
自己決断の場面で、無意識に親の判断に従ってしまう構造が、子どもを無力な“ゾンビ”へと変えていく…
真に覚醒している人とは、「これじゃない、何か違う」と違和を直感し続ける人。
他者や異性の中にさえ答えを求めず、何にも感染しない、孤立無援の恐るべき状態。
そのとき、本人さえ気づかぬまま、内なる軸が芽生え始めるのです。
EOのメッセージは過激ですが、極めて実践的です。
「一人になれ。心の中で、あらゆるガラクタの言葉や記憶から離れる時間を持て」と語るEOは、独りの時間を持つことと感情を“制圧”せず見つめることの大切さを説きます。
さらに、本書では「主体性とはどこから生まれるか」「助けないことの本当の意味」「多数決がなぜ嘘を生むか」「薬物やアルコール常用の本質的な危険」「罪悪感がなぜ保身にすり替わるのか」などをはじめ、現代社会のあらゆる構造への鋭い洞察が展開されます。
EOが解き明かすのは、3000年にわたって続いてきた“甘えの構造”を断ち切る方法。
そして「独りであること」こそが、最終的に“全体への鍵”になるという生命の不思議です。
『ゾンビ化する人々』は、単なる警告や批判ではなく、これからの終末時代において生き延びるための思想のサバイバル・マニュアル。
自覚的な苦しみによって“本当の目”を開こうとする者にだけ届く、選ばれた書です。
かわかつ
2025・5・25
目風様
古川様
宇宙全史スタッフの皆様
いつもこちらで学ばせていただきありがとうございます、宏史(ひろふみ)です。
動画521にて励ましていただきありがとうございます。
言われている通り他の大変な国々より日本で暮らせて生かせていただいているだけでありがたいことです。
体調が悪かったり不幸に見舞われたりと目先のネガティブなことに目線がいってしまい素直に感謝できない私(エゴ)はまだまだ未熟です。
目線が自分ばかりにいってしまい周りを気にかけることができない幼さや未熟さを実感していますがなかなか視野を広げることができません。
宇宙全史で学びながら少しづつでも視野を広げていければと思っています。
話が少しずれますが体調が悪くなっていたときにネットサーフィンして厄年について知る機会がありました。
ちょうど体調が悪くなったり色々と事故や不運に見舞われたりした時期、私は厄年でした。
知らなかったのですが厄年は本厄の前の年に前厄、本厄の後の年に後厄と3年間あるそうです。
厄払いなどもせずにいたせいか3年間体調を崩したり事故や不運に見舞われたりと大変な時期でした。
人のバイオリズムとそれに対処する知識(厄年についての情報)などを身をもって知ることとなりました。
近況ですがありがたいことに父に代理契約してもらうことなく保証会社を利用し賃貸契約をすることができました。
3月16日に引越していろいろと手続きをして慣れない一人暮らしに四苦八苦しながらもなんとか過ごせています。
炊事、掃除、洗濯と今まで母に頼ってました。
なので一人暮らしをし自分でやって改めて母のありがたみを感じています。
数日前自転車で坂道を降っていたときに人を避けようとして転んでしまい怪我をしました。
幸い相手にぶつかることなくすんだので良かったです。
左手の甲と左膝と左肘にできた擦り傷で現在生活がしにくく一人暮らしでの大変さと家族のありがたさを感じます。
話は変わりますが体が固くてコリがひどく疲れやすくてどうにかならないかと思っていたのですが、ネットで塩水が健康にいいという体の固さの解消とは関係のない健康法の情報でしたが試してみたら私には良かったみたいで体の固さやコリにも効果がありました。
前に最高の塩のお話をされていた時のこと思い出しどうせならいい塩使おうとピンク岩塩を買い水に溶かして飲んでます。
玄米と和食中心のおかずをよく食べているので塩分は足りていると思っていたのですが普段の食事で塩分が足りていなかったのだなと思います。
セルフマッサージも合わせてしているのですが耳や鼻もこっていたり白目や目玉そのものもこるのかと驚きながら慎重に全身をマッサージしています。足や肩や腕にできた筋張ってしまった部分がなかなか解消できず困っています。
一進一退を繰り返しながら徐々にですが体の固さを解消しています。
いくつか質問があります。
●地球から追い出された陰始たちは互いに喰いあいつつ最終的に宇宙の卵のようなものになるとのこと。
地球に残ることのできた人々はユートピアでの生活を送りその後少数の人々は地球に溶け込み大多数の人々は新たな学びを求めて地球をあとにし別の惑星に行くなりするとのこと。
64回目の宇宙のサイクルの終わり、宇宙が死ぬことだと思うのですが、そのとき我々宇宙内の生命、地球に残ることのできた人々や宇宙に住む宇宙人などの他の生命体も当然死ぬことなると思います。
そういった陰始たち以外のものたちは64回目の宇宙のサイクルの終わったあとはどのようになるのでしょうか?
65回目のサイクルを始めるときに陰始たちでできた宇宙の卵のようなものを使うと思うのですがそのときに宇宙を作る材料の一部として利用されるのでしょうか?
また65回目のサイクルなどサイクルの始まりや終わりはオーム宇宙とラ宇宙は連動していると考えていいのでしょうか?
陰始たち以外の者達のその後が気になったので質問させていただきました。
●アカシックレコードの人格版が虚空蔵様であるとのことですが、オーム宇宙のアカシックレコードの人格版が虚空蔵様でありラ宇宙のアカシックレコードの人格版は別におられるのかと思ったのですがどうでしょうか?
●ラ宇宙には時を司る千年仝胡(せんねんどうこ)というものがありオーム宇宙にはないとのことですがそれはなぜなのでしょうか?
いずれ漫画で明かされるのかもしれないのですが千年仝胡あるのとないのとでは時間にどのような影響があるのかなと疑問に思いました。
●世界樹は事象のアーカイブとのことですがアカシックレコードも事象のアーカイブ的な側面を持っていたと思うのですが両者はどのような違いがあるのでしょうか?それと世界樹はオーム宇宙にもあるのでしょうか?
●うろ覚えな部分もあり間違っていたら訂正いただればと思うのですが真我をぬけた先も階層的であったりフラクタルだったりするようなお話をされていたり書かれていたりしたと思うのですが真我をぬけた先は一元性のはずですのでそれをどうやって認識?をしているのか、なぜ一元性のものがそのような階層的であったりフラクタルだったりするのか不思議に思います。この部分についてお教え願えないでしょうか?
●仏陀様が作った宇宙があると前に言われていたのを聞いて驚きました。
真我に至るような方は宇宙を作ろうなどとは思わないだろうと思っていたからです。
仏陀様が作った宇宙はどのような宇宙なのでしょうか?
搾取したりされたりがない世界なのかなとか、宇宙ということは二元性だし苦しみがない世界というのも無理だろうしどんな宇宙なのかなと興味があります。
●遊撃手はもともとあちら側(真我を抜けた先)の存在だったとのことどですが、仏陀様もあちら側(真我を抜けた先)の存在だったのでしょうか?仏陀様があちら側(真我を抜けた先)の存在ではなかったのだとしたらその起源はどういったものなのかなと疑問に思いました。
仏陀様がもともとあちら側(真我を抜けた先)の存在ではない場合、真我に埋没せずにいられるのは相当イレギュラーなことだと思いました。
今年ももう5月終盤であっという間に時間が過ぎてしまいました。
目風様の言われる通り今こうして普通に過ごせているだけでありがたいことです。
完全覚醒や覚醒などとは程遠い境涯の私ですがせめてユートピアになる地球に残れるようにと頑張っています。
行きたいという前向きな意思と自分を取り戻せたら地球に残れるとのことなのでそうなれればと思います。
いまだ自分は何がしたいのかどう有りたいのか手探り状態で体調を気遣いながら日々を何とか凌ぐのが精一杯です。
こんな私ですが引き続きこちらで学ばせていただきたいと思います。
長文乱文失礼いたしました。
お忙しい中申し訳ありませんが質問にお答えいただければ幸いです。
それでは宜しくお願い致します。
2025・5・25
宏史 様
いただいたお便りに関しましては動画で順番に回答させていただきます
SO&SO
目風様 宇宙全史スタッフの皆様
動画視聴、正常になりました。
誠にありがとうございました。
世界人類が平和でありますように
2025・5・24
古川様、目風様
かわかつ編集長、アンさん始め、まんだらけスタッフの皆さま
毎日の動画で学びの機会を提供していただきありがとうございます。
izuna(イズナ)と申します。
昨年、質問させていただいた内容について、
動画495~515の長きにかけてご回答を頂き、誠にありがとうございました。
GW期間中に重なり、毎日ワクワクしたゴールデン期間となりました。
様々な視点から御回答いただき、
学ぶ視点を提示いただき本当にありがとうございます。
感謝いたします。
たわしでの乾布摩擦や、竹酢液を購入し浴槽に入れて入浴してみました。
たわしで擦ると、体の感覚が目覚める感じがします。
効くかどうかわかりませんが、チャクラの箇所を念入りにゴシゴシしてみたりしています。
顔も目、鼻、耳、口など、五感に関連する箇所も擦ってみています。
竹酢液を入れたお風呂に入ると、本当に肌がスベスベします。
これには正直驚きました。
原液は燻製のような匂いが気になりますが、
10倍希釈の物をスプレーで数度押して湯舟に入れるとほとんど匂いはしません。
かなり希釈されていると思いますが、それくらいの量だとしても肌がスベスベします。
近況として、
宇宙全史は1周して読むことができ、2周目を読み返しております。
質疑応答シリーズは、人生いろいろで様々な方がいろんな悩みを抱えて生きており、
自分の人生だけでは味わえない内容を学ぶ事ができました。
今は2周目の途中で、宇宙全史1,別紙1,2を読み質疑応答1の前で止まっています。
動画や御祭舟を読んだ後なので、1回目はあまり気にならなかった内容にも目が留まり、
改めて気づく事が有り繰り返し読む事の大切さを感じました。
クロハバキさんの動画文字起こしは大変ありがたく、活用させていただいております。
宇宙全史会員に登録もし、それ以降は毎日UPされる動画を見させていただいております。
また少し浮気して別の本を読み進めております。
ニサルガは1項目毎に読んで振り返り、できるだけ理解し落とし込めるように読み進めています。
質問者は現象界の視点で質問をするが、ニサルガは実存や真我の視点で回答し、なかなか嚙み合わない問答を繰り返す。
質問者のエゴからの視点を、ニサルガがどのように実存や真我の視点で返答しているのか、
という展開で会話をしている内容という認識です。
昨年、始めて読んだ時は、ニサルガが何を質問者に回答しているのかが全く理解できませんでしたが、
宇宙全史を一通り読んだ後だと、宇宙全史の内容と照らし合わせながらなんとか理解しようとしています。
なかなかサクサクとは読み進められなく1項目読むのも苦労しますが、ニサルガからの視点では、このような回答になるのだなと思いながら読んでおります。
流転さんがBBSで投稿していただいた、次元と認識のファイルを読まさせていただいております。
入手困難の本で非常にありがたいのですが、是非ともまんだらけで再販していただけたらと熱望します。
かわかつ編集長並びにまんだらけスタッフ、職員の皆様の御尽力を期待しております。
植芝先生や合気道の事をよく知らなかったので、「武産合氣」という高橋英雄さん著書の本を中野ブロードウェイ4Fの海馬に行った時に見つけ手に入れました。
まだ最初の方だけ読んだだけですが、五井先生と植芝先生とのお会いしたエピソードを五井先生が書かれている内容もあり、今後も読み進めてみたいと思います。
動画でお話いただいた、ラムサも読みやすそうなので少しずつ読んでおります。
また、「ラムサ 愛という名のエリクサー」という本もあったので手に入れてみました。
まだ読んでいませんが、私は愛が足りない、理解が不足している。認識しているので、この本から学ぶ事ができないか期待しています。
ドンファンシリーズは昨年1巻を少し読みましたが、今は手に付けていません。
もう少し先の3巻、4巻あたりが興味ありますがたどり着けていません。
なんとなく後回しにしており、読みたいと思う気持ちが起こるのを待っているような感じです。
EOの本は読むのを少しためらっております。
「廃墟のブッタたち」を流し読みして、宇宙全史で語られている事の一部がズバッと書かれている部分があるなと思いました。
非公開情報12には、EOの本を読む際の注意事項のような事が書かれているのかと推測しますが、
何か引きずれられないように警戒する必要があるのかと思いましたが、こちらも注意しながら読もうと思います。
質疑応答や過去BBSを読み進めると、非公開情報の内容の話が時折でてきます。
書かれている断片から内容を推測したりしていますが、
宇宙全史を学ぶにつれ、非公開情報を学びたいという気持ちが湧いてきます。
現在、許可されていないのは承知ですが、非公開情報を学びたいと希望します。
とはいえ、動画で、
まだ非公開情報を読むに値する世界ではない。
とありました。
ただ、近々公開されるかもよ。との目風様の話もあったと思います。
公開が許可される日のために、まんだらけ株も取得しております。
その際はぜひ、非公開情報の取得が叶うよう、既存の本や他の文献を学んでいきたいと思います。
ありがとうございました。
2025・5・23
izuna 様
いただいたお便りに関しましては動画で順番に回答させていただきます
SO&SO
2025・5・23
SO&SO 様
御祭舟のExhibition Spin-Off3 Episode9、Episode 10、Episode 11、Episode 12の修正点を別添のとおり纏めてみました。
shin
2025・5・22
shin 様
御祭舟のExhibition Spin-Off3 Episode9、Episode 10、Episode 11、Episode 12の修正点につきまして、丁寧におまとめいただきありがとうございます。
いただいた内容を参考に、こちらで必要と判断した箇所について適宜反映させていただきます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
SO&SO
2025・5・22
目風様 古川様 かわかつ編集長 この本の発行に関わってくださった方々 そして本日5/25に届くように手配してくださった中野店のみなさま方
ありがとうございました。
『ゾンビ化する人々』先ほど読了しました。
幼少から感じていた数限りない場面での経験について、腑に落ちました。
そういうことだったのですね…。
理解しました。
『ゾンビ化する人々』を発行していただかない限り、知り得ないことでした。
こちらで日々宇宙全史を学べること。
このような本を手にとり読むことができることなど、数々の恩寵を受けられること、みなさまに感謝しております。
重ねてとなりますが、ありがとうございます。
タイミングが合うとはこのことであります。これから考えている生き方に活かします。
最後にメール送信前にひとりごととなりますが
「いやぁすごいよかった」とつぶやいておりました。
2025・5・25