スーザン 様
いただいたお便りに関しましては動画で順番に回答させていただきます
SO&SO
おはようございます。
動画を拝見できること
お祈りできること
ちょうど朝陽が昇る頃仕事を終えて身体を暖めていただけること
綺麗なお月様を眺める時間があること
蒸留竹酢液で皮膚だけでなく髪まで艶々になれたこと
EO様の本も買えました
まんだらけの株も買えました
会員にさせていただいております
このような環境にとても感謝しながら過ごしております
びっくりするほど頭が悪くなりぼんやりしておりますが、ご報告したいと思いました
時折、あんさんとのやりとりで楽しそうにされて居られるとほっこりしてしまいます
毎日ありがとうございます。
2025・6・4
ご無沙汰しております。いくとです。
虚空蔵東京本『エベレスト』拝見いたしました。
登攀者の生きざま通して、エゴの在り方を抉り出したような内容だったと受け取っております。
古川様のあとがきの最後にある“「エゴが持つ流れ」が「運命」を定め、人は皆その定めに従うことになります”というお言葉がすべてであると思う次第です。
個人的には剣岳に登頂された行者の話が好きで、心に沁みる静かな喜びがあり、とても良い読後感に満たされました。
この行者の話を聞かせていただけたことは私にとって宝であり、恩寵です。
マロリー達やヒラリー、モーリス・ウィルソンの話があってこそエゴについて考えさせられるのですが、この行者さんは生きざまとして道しるべを示しているかのように感ぜられます。
言ってしまえば、かっこいい。
私事になりますが、たまたま縁あって滝行や地方の小さなお遍路巡りを経験したことがあります。
「ただある」感覚、五感を研ぎ澄ます感覚、そのようなものに触れさせていただきました。
数あるご真言の一つに虚空蔵菩薩樣のご真言もあったのですが、これを唱えるときは妙に意識してしまいました(汗)
末筆ながら、いつも貴重なお話をありがとうございます。
また掲示板を設けてくださりありがとうございます。
この掲示板もまたエゴを写す鏡だったということに今更ながら思い当たりました。
私は思うところはありながらも、なかなか掲示板に書き込むことができないままでした。
それはエゴに対峙することができないということでもありました。
2025・6・1
いくと 様
いただいたお便りに関しましては動画で順番に回答させていただきます
SO&SO
会員資格の件 ご連絡ありがとうございました。
2025・6・2
SO&SO様
宇宙全史スタッフの皆様
大変お世話になります ありがとうございます。
宇宙全史ホームページの上部 会員資格適用月の
2025-06〜2026-05が 全部 赤丸です。
月会費5000円✖️12ヶ月 計60000円払い込み済の筈ですが
確認お願い致します 尚 会員資格獲得済です。
2025・6・2
有松 勝之 様
いつも宇宙全史をご利用いただき、誠にありがとうございます。
ご入金につきましては、すでに確認が取れておりますので、ご安心くださいませ。
なお、会員資格の適用状況(ランプ表示)をご覧いただくには、宇宙全史会員申請時にご登録いただいたメールアドレスのアカウントで、まんだらけ通販へログインしていただく必要がございます。
ログインしていない状態ですと、ランプがすべて赤く表示されてしまいますので、お手数ですが今一度ご確認をお願いいたします。
ご不明点などございましたら、引き続きお気軽にご連絡ください。
今後とも宇宙全史をよろしくお願いいたします。
SO&SO
目風様、みわ様
本日の動画534の中で、鉄球と羽が落ちるのはどちらが早いでしょうか?という宿題がありましたが、こちらに関しまして、今朝から色々と思案した内容を思い切って投稿させて頂きました。
一応、私なりにまとまった理解が出来たと思い投稿させて頂いておりますが、目風様を前にして、いつもの如く未熟な思考が多々露呈してしまうのではないかと危惧しております。
大変お手数をおかけしてしまうものと予想されますが、本日もどうぞよろしくお願い致します。
まず宿題の結論としましては、動画534の中にもありましたように、
空気がある場合 ---> 空気による抵抗が生じることにより、鉄球の方が早く落ちる
真空中 ---> 空気抵抗がないため同時に落下する
ということでありました(これはガリレオによる抽象的な思考実験だけでなく、具体的な実験による検証もなされているとのことでありました)。
しかし一つの疑問として、羽よりも鉄球の方が質量が大きいため、地球から働く重力も鉄球の方が大きくなり、結果として(真空中であっても)鉄球の方が早く落ちるのではないか?という問いを投げかけて頂きました。
この疑問に関しましては、確かに質量の大きな鉄球の方が、働く重力も大きくなるため、落下速度も大きくなりそうに感じましたが、一方で、質量の大きな鉄球の方がその分、慣性(動きにくさ)も羽より大きくなるため、結果的には羽と同じ速さで落下することになるのではないかという説明が思い浮かびました。
まとめますと「鉄球の方が質量が大きいことから、働く重力の大きさも鉄球の方が大きくなると同時に、質量による慣性(動きにくさ)も鉄球の方が大きくなるため、重力の大きさの違いが慣性により相殺されてしまう」という説明を考えました。
ただ、重力の大きさの違いが慣性により相殺されるという理屈を正当化するためには、重力(万有引力)の大きさを決める「重力質量」と、動きにくさ(慣性)を決める「慣性質量」が相殺される(等しくなる)という事実が大前提になっているのではないかと思われます。
そして、ニュートンはこの点(慣性質量と重力質量の一致)を経験的事実として認める一方、アインシュタインは等価原理として採用することで、逆に重力を、慣性質量から生じる時空の歪みとして「説明する」という偉業を成し遂げたのだではないかと、私なりに理解しました。
あるいは、物体が落下するのは質量(慣性質量)=重さ(重力質量)があるからだという日常的・経験的な観念を、慣性質量=重力質量ならば、重さという概念は、慣性質量から説明できるだろうと推論し、実際に、
慣性質量により時空に歪み・あるいは曲がりが生じる ---> 物体はその曲がりに沿って移動する ---> 結果的に落下する ---> 重さ・重力があるように見える
という形で「重力を数学的に説明してしまった」所にアインシュタインの物理学者・数学者としての凄さがあるのではないかと感じました。
ただしその前提として、「地球が物体を引っ張っているだけではなく、物体も地球を引っ張っており、しかもその力は宇宙全体を通じて全ての物体(天体)の間にも同じように働いている」というニュートンの非凡な着想と、その着想の数学的な表現を可能とする数学者ニュートンの並外れた能力があったからこそである、という事実も改めて感じました。
私自身は、ニュートンの量子力学者としての片鱗は未だ汲み取れておりませんが、ニュートンの著作の日本語訳をパラパラと眺めていると、真摯な部分を感じるところが多々あり、偏屈な性格の修正は必要であったにしろ、科学者としての偉大な能力に加え、人間的に信頼のおける一面がどこかにあったからこそ、そこに真実を見出した多くの追随者が出現したのではないかと予想しました。
アインシュタインの覚者としての一面に関しましては、まだまだ理解できていない部分も多いですが、引き続き相対性理論を学ばせて頂き、量子力学、そしてフラクタル次元との関係性につい考えて参りたいと思います(存在と非存在に関しましても時間はかかりそうでありますが、諦めずに考え続けて参りたいと思います)。
いつも啓発に満ちたご回答を賜り誠にありがとうございます。
引き続き自らのカルマと向き合いながらも、探求の手を緩めずに進んで参りたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
本日も誠にありがとうございました。
2025・6・7