Uchuzenshi Q&A 2

あゆく
ID : 61366977098

日々の学びをいつもありがとうございます。
三種の神器の剣を復活させるには?という宿題に挑戦してみます。
まず旧掲示板から、お言葉を抜粋させて頂きます(2020/4/24 左掲示板No.441)



『⑦基本は変わらないのですが、ここでは簡単に「矜持」の説明をしておきます。問題になっているのは「日本がその矜持を薄くしたとき」という部分ですが、象徴的な意味では宇宙全史で随分前に「三種の神器を失くした」とありました。それは三種のうちの「剣(つるぎ)」だったのですが、第二次世界大戦の時に消えています。
三種とは消えた剣と玉、それに鏡でした(もっとややこしい名称ですが)。
玉は慈悲、鏡は智慧を、そして剣は独立心とその力を示しています。
剣を失くしたことで日本の独立心と力は戦後どんどん減衰していきました。
しかし太古から培ってきた日本人の「矜持」は、潜在しながらも心ある方々の中には流れていたのです。
五井先生や植芝先生はその代表のような方たちです。
しかし矜持を持つ方は、それ故に「ああだこうだ」と主張をなさいません。
それでは「日本人の矜持」が中々理解されませんので、ああだこうだよく喋る私が解説しておきます。

⑧「日本の矜持」とは、善心である「悪しきエゴを優先することなく無垢なる心で生きとし生けるものの世界全体を観る精神性」という高みを目指す心もちを指します。
難しいですね。
よく分からない方は、とりあえず五井先生の世界平和の祈りを唱えておられれば大丈夫です。


その「日本の矜持が薄れていくこと」が、日本国の明確な終末起点となるという事です。
しかし国が滅びても、新しい世界が構築されて行きます。
しかもそれは人類3億年以上の歴史上、初めてのユートピアとして生まれて来る筈です。』



…ということで、日本人が独立心と力を持てばよいのだと思います。
搾取をさせない、食いつこうとする相手に向かい合うための剣を持つということではないでしょうか。
具体的にはまず「現在の自分の問題をきちんと認識する」「そしてそれに自分なりのやり方で対処すること」だと思います。
御祭舟講義動画vol.16でのお言葉で、


『誰も自分はクズだと思いたくないし、誰も自分は不幸になるとも思いたくないし、誰も自分は不幸だとも思いたくない。それが問題。
なんでそういう風になっちゃってんのか、そこにまず疑問を抱かないと幸せには絶対なれない。』


というものがありました。
実際「自分(日本)はずっと搾取されてきた、今もされ続けている弱い・愚かな存在である」という事実に対峙するのにも一定の強さが要るのだと思います。

以前の投稿でも書かせて頂いた亡くなった恩人が北朝鮮拉致問題に関わっていた方で、そういう繋がりで「メインの政治家はだいたい帰化系である」みたいなことは15年前にはぼんやりと知っていました。
ただ当時それは陰謀論扱いでした。私はそういった情報を嘘だとは思いませんでしたが、しかし「だったらもうこの現状はどうやっても変えられないのでは?」と絶望的な気持ちになったので、深く考えないことにしました。やはり対峙するエネルギーはなかったのです。
「そういった悪意は存在する」という事実は理解できるのに、そこに対処する力はないという状況もなかなかしんどいもので、すっかり疑い深いノイローゼ型の人間に仕上がってしまいました。
ただそういった陰始情報に触れるのと同時期に、五井先生の教えの総合を伝える本「神と人間」を頂いてもおります(旅先で出会った白光真宏会の方に頂きました)そういう形で上からは祈りと教えというフォローはありました。その価値に全く気づかなかった私が不甲斐ないということではあります。

ともかく、現在はそういう陰謀論とされ弾圧されてきたことがSNSなどで公に語られるようになってきています。また政党について調べて自分で判断して一票を投じたり、「だから選挙に行こう」「みんな政治に関心を持とう」と発信したりと、自分に出来ることをやっている人たちが増えてきました。実際マイナーな存在だった政党が当選したりと、政治の流れが変わってきているようにも感じられます。
そういうことを嬉しく思っているこの頃です。

さすがに現在のように政治が滅茶苦茶で日々の米すら食うに事欠くようになって、いつ中国に攻め入られてもおかしくない状況になると命がかかっているので気がつく人も増えてきたのかなと思ったり。
でも人類の歴史上そんなことはいくらでもあったはず、その当時と同じようにこれは大きなうねりにはならないのだろうか?とも思ったり。
だけど人々がインターネットという言論の自由を得た今、あるいは?と期待してみたり。
いずれにせよ、この宇宙で最後の終末期・既存の地球の終わりというある種の祭を、最後までこの体で体験してみたいと願っています。

自分語りでやや話がずれてしまいましたが、別に政治に限った話ではないと思っています。
例えば職場や家庭で求められることが自分の限度を超えたときに、これ以上はやりませんよと意思表示したり。そういうことでもあると思います。

三種の神器の剣の復活のために抱く「剣の象徴する独立心と力」は「勾玉の慈悲」「鏡の智慧」と調和したものであるべきなのだとも思います。それが「日本の矜持」であり「悪しきエゴを優先することなく無垢なる心で生きとし生けるものの世界全体を観る精神性」なのでしょう。
これから苦しい時節だとは思いますが、せめて自分や自分の家族だけが良ければそれでいいというような行動は取らない。最低限そういうことは心がけるべきではないかと思います。
以上が私の解答です。よろしくお願い致します。

2025・6・21

あゆく 様



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SO&SO

ツナ
ID : 35783466218

古川先生 目風様

いつもありがとうございます。

動画547にて出していただいた宿題「三種の神器の剣に代わる剣とは何か?」について。
宇宙全史でご教示いただいている「智慧」が剣だと思います。
研ぎ澄まし、扱い方に気をつけて、戦う力にしていきたいと思いました。

kazuさんのご回答に重なる部分がありますが、自分自身への宿題として捉え、回答をお送りさせていただきます。
よろしくお願いいたします。

2025・6・20

ツナ 様

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SO&SO 

Kazu
ID : 9725873038

目風様、
五月雨式の質問となり、申し訳ありません。
三種の神器の剣を力、武器という観点から捉えると、五井先生のお祈りがこれに当たると思います。
以上簡単ですが前の回答に追加させていただきます。
ありがとうございました。

2025・6・20

Kazu 様

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SO&SO 

Kazu
ID : 3111180014

目風様、
お忙しい中での動画解説ありがとうございます。毎日拝聴させていただき、感謝しております。
本日の動画で出していただきました宿題、三種の神器の剣の復活に関して考察してみました。三種の神器の剣は、日本人の精神のようなもので、戦前であれば天皇を中心とした日本神道的な考え方がベースにありましたが、第二次世界大戦で敗戦したため、米国GHQにより憲法、西洋的民主主義等押し付けられものを受け入れてしまったため剣をなくしたと考えました。剣を取り戻すには、本来日本人が持つべき精神性を持つことが必要であり、これが何かと考えますと、月読之大神、地球が望んでおられる日本人の本来の在り方だと思います。具体的には、宇宙全史関連の各種書籍類、本動画等宇宙全史の活動全般により説明いただいた内容が剣に相当すると思いました。
今後も人間としてまた日本人としてあるべき姿のご提示よろしくお願いいたします。本日もありがとうございました。

2025・6・20

Kazu 様

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SO&SO 

港山淡水
ID : 1835956661

古川様、目風様

毎日の動画配信ありがとうございます。また、私の質問に対し含蓄のある回答してくださりありがとうございます。
三種の神器の剣に変わるものとは、SNSとか、Tiktokなどの動画配信サービスのことでしょうか?

ご回答よろしくお願いします。

2025・6・20

港山淡水 様

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SO&SO